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亀有の喫茶店が「がっかり」するかるたを販売-生産追いつかず正月販売無理
(2011年12月09日)
亀有南口の喫茶店「喫茶モア」(葛飾区亀有3、TEL 03-3838-2701)が12月初旬、「モアのいろは歌留多」の販売を始めた。
同店は1988(昭和63)年にオープン。下町の純喫茶を感じさせる内装には、テーブル席とカウンター席24席を用意し、地元の中高年が中心に集まる亀有の「地元の憩いの場」としても知られる。
同店は昨年3月から店主の松橋進さん自らが作成した、もらって損した気分になる「がっかりシール」の提供を開始。イラスト系SNS「pixiv」内で話題となりテレビに取り上げられるほど話題となった。その後、がっかりしたキャラクターを使った人形「ネンドロイド」やTシャツなど作成。松橋さんは「全てしゃれで作っているが、話題になるとは思わなかった」と話す。
今回の商品も「もちろん、ただのネタ」(松橋さん)のつもりで作ったもの。かるたには松橋さんがオリジナルで作った絵札と読み札をセットにしたもの。読み札には「ロンギヌスの槍風焼き鳥」や「ヨーダさんからメロンが届く」とシュールな単語が並び、絵札にはそれに合った「脱力する」デザインが施されている。「黄金バットやスターウォーズ、そして時には時事ネタなど、世代を超えて笑えるツボをちりばめた。世代を超えた人たちで遊ぶと、絵札の解説などが始まり競技にならないのでは」とも。
当初はネタのつもりで1セットのみ作った同商品。厚紙に貼り付け、プリントアウトするのも全て松橋さん1人で行う。「まさか注文されるとは思わなかった。受注から完成まで3週間以上掛かり、正月の遊び道具であるにもかかわらず、すでに正月に間に合わない」と苦笑する。
価格は2,500円。同店のみで扱う。
亀有の喫茶店が「もらってガッカリな」シール配布-子どもたちには不評、大人は絶賛(亀有経済新聞)「モヤさま」亀有で放送-両さんそっくりさんや川柳など(亀有経済新聞)博多弁や名所など盛り込んだ「博多かるた」-全国の書店で販売(天神経済新聞)神保町・奥野かるた店で日本野鳥の会企画展「フクロウと森のいきものたち」(神田経済新聞)
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