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郷土と天文の博物館で「ハワイアンの夕べ」-歌声と星空がマッチ
(2008年08月19日)
ハワイの夕日と天体、音楽のコラボレーションを披露した。
葛飾区郷土と天文の博物館(葛飾区白鳥3)のプラネタリウムで8月16日・17日、特別プログラム「星空とハワイアンの夕べ2 メレ・ホークーナニ~美しい星たちの歌」が行われた。
同イベントは今年で2回目。あいにくの大雨だったが、各日150人、両日計約300人にカップルや夫婦などが集まった。
内容は、葛飾区在住のミュージシャン「石川優美&PonoLani」が生演奏を披露しながら、音楽と合わせてハワイの自然と星空を紹介するもの。今回のイベントのために同資料館職員が3カ月近くかけて製作したオリジナルプログラムを上映した。
プログラムでは、天体に秘められた伝説などを解説。「石川優美&PonoLani」も解説に合わせて、今回用意したオリジナル曲を披露。観客たちをハワイの夕暮れの世界へと誘った。
「通常のプラネタリウムのイベントにはしたくない―というのが当初からあった」と話す同館学芸員の新井さん。「より観客にわかりやすく・楽しんでもらう企画を作るために入念な打ち合わせとプログラムの作成を行った」と振り返る。
同館のプラネタリウムは2006年3月にリニューアル。光学式プラネタリウムの美しさとデジタルプラネタリウムのダイナミックさを誇る都内でも初めてのシステムを採用。日本で初となる「デジタルユニバース」機能も搭載。太陽系の中の天体から、137億光年先の背景放射(宇宙誕生直後の名残の電波)まで、さまざまな研究機関から提供された天体データの表示が可能。これによって従来のプラネタリウムと異なる豊かな演出を行うことができる。
同様の企画は前回で反響を呼び、2度目となる今回の開催では日程を2日間に倍増。新井さんは「来年も企画し、もっと多くの来場者に天体の魅力と自然の美しさ、音楽の素晴らしさを知ってもらいたい」と話す。
同館では不定期に音楽と天体のイベントを開催中。次回予定は11月。詳しくは同資料館ホームページで告知する予定。
葛飾区郷土と天文の博物館周回衛星「かぐや」がとらえた月(六本木経済新聞)新「仙台市天文台」に1,500人(仙台経済新聞)名古屋市科学館で天体観望会(サカエ経済新聞)
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